松井製作所は、1914(大正3)年に繊維機械用木製ロールの製造会社として創業しました。私たちには、テクノロジーや時代の変化に合わせて常に進化を繰り返してきた歴史があります。

1987年にはプラスチックの真空成形、圧空成形、プラスチックの熱プレス成形へと参入し、多様化するニーズに応えてきました。

2021年には新事業として樹脂部品の切削加工分野に参入しました。マシニングセンタを導入し徹底した温度管理環境でPEEK,PTFE,PP,PVCなど様々な素材の加工に取り組んでいます。これからも成形・切削技術のさらなる向上に努めていきたいと考えています。

愛され続けた100年に感謝を込めて、次の100年も社会に必要とされるために。